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ファスティング・準備期間の重要性

ファスティングを行う前に準備食が重要な事はなんとなく知っていると思いますが、どういうものを食べれば良いのか、なぜ準備食が必要なのかを知る事でいろいろと応用ができると思いますのでぜひ参考にしてください。

・準備食の意味

ファスティング前の準備食期間をどう過ごすかでファスティングの効果や、ファスティング中の体調面が変わってきます。

まず大前提に『血液を汚さない』事が大切です。

理由はファスティング中は肝臓が酷使される事にあります。

肝臓の主な働きは

  1. 毒物、薬物のデトックス
  2. エネルギーをつくる(糖新生、ケトン体)
  3. タンパク質の合成
  4. 免疫
  5. 循環血液の調整

などですが、ファスティング中はこれらの働きがさらに高まるので肝臓が弱った状態でファスティングを開始すると最初の1~3日間は肝臓への負担が大きく、肝臓が疲れ、背中がパンパンに張り、腰痛を感じたり、せっかくのファスティングが「大変な修行」という思いになり途中で不安になったり、止めたくなったり、ファスティングへの気分が乗らなくなります。

特に肝臓は体内の活性酸素の8割近くを発生させる場所ですので、負担を軽減させるために肝臓をいたわる食事にする事が重要です。
逆を言えば、肝臓ケアで活性酸素を抑える事が健康、内側からのアンチエイジングとなります。

食事量の理想は腹8分目以下にする事ですが、前日の昼、夜くらいから減らす程度でも大丈夫です。
太田式ファスティングは飲まず食わずのファスティングではなく、専用のドリンクと酸化還元ミネラル(水溶性ケイ素)、還元ソルト(天日海塩)で最低限の栄養・ミネラルを摂るので水断食と違って準備食で低カロリー食にして体を慣らす事まで考えなくて大丈夫です。

それよりも抗酸化栄養素を意識した食事を摂ることが大切です。

ただし普段大食感の方は長めの準備期間を設けた方が無難です^^;

・食べない方が良いもの

準備食期間を2日間とした場合、準備食期間に食べない方が良いもの
(健康具合によって準備食を3~7日間くらいに設定し方が良い場合もあります)

  1. 動物性食品・乳製品
  2. 小麦グルテン
  3. 大量の薬
  4. 添加物の多い加工食品・インスタント食品
  5. アルコール
  6. 脂っこい食事、揚げ物
  7. 砂糖・スイーツ
  8. カフェイン

1.お肉、お魚、卵など動物性食品は食べ過ぎたり、消化不良を起こすとアンモニアの腐敗ガスが発生し、腐敗ガスが腸から吸収され肝臓、腎臓に入る事で肝臓・腎臓に解毒の負担が増えますので、ファスティング前は避けた方が無難です。

お肉に残留している抗生物質などもファスティング前はなるべく避けたいので動物性たんぱく質はNGとなります。
乳製品はカゼインが腸に炎症を引き起こす事と、カソモルフィンが交感神経を上げたり、中毒作用を出しますので、牛乳、ヨーグルト、チーズなど乳製品も避けてください。
豆乳は問題ありません。

2.小麦グルテンは腸、血液を汚し、脳を麻痺させる成分(グリアジノモルフィン)が含まれます。
一般に使われる輸入小麦は国外輸出の段階で有機リン系農薬を混ぜなければならず、この農薬が体内に吸収される事で肝臓、脳、血液の大きな負担になります。

乳製品に含まれるカゼインは腸を荒らす成分であり、グリアジノモルフィンは中毒作用があり、交感神経を上げ、リラックス出来なくなりますので、準備食期間はグルテンフリーで過ごす事でファスティング期間中がとてもラクに穏やかに過ごせます。

3.薬も体にとっては毒物ですので、肝臓の負担を軽減させる為に避けた方が良いです。
とは言っても、ホルモン薬やステロイド、向精神薬など、急に飲まなくなる事でダウンレギュレーションが生じ、逆に危険な状態になる事もありますので、薬をどうしても止められない場合は、量を減らしたり、ほかの5つを気を付けて少しでも肝臓の負担を軽減させる事を心掛けてください。

4.添加物の多い加工食品・インスタント食品などは添加物が肝臓の毒となります。
コンビニ、スーパー、デパ地下などの惣菜もなるべくは避けた方が良いです。
大手フランチャイズ系の飲食店もセントラルキッチンで調理されたものには量の大小がありますが、添加物の多い物がありますのでなるべくは避けた方が無難です。

5.のアルコールも毒素であるアセトアルデヒドを分解解毒処理を行うのに大量の活性酸素が発生し、肝臓の負担になりますのでなるべく避けた方が良いです。
仕事上、お付き合いが必要な際は量を減らしたり、薄めたりして対応して下さい。

6.動物性脂肪、揚げ物は胆嚢に負担が掛かる事と、サラダ油など植物性油は特に油が酸化した状態で体内に入ってくると体内を連鎖的酸化状態の負のスパイラルに入り活性酸素を増やし全身の負担になるのでなるべくは避けた方が良いです。

7.砂糖、スイーツも活性酸素を大量に発生させる事と、血液をルロー状態(連銭状態)にし、血流を悪くする事で血管を弱らせる大きな原因となりますので、なるべくは避けた方が良いです。

8.カフェインは中毒性があり、交感神経を上げるので、準備食期間はコーヒー、緑茶、紅茶などカフェインが含まれる飲み物は避けて下さい。

普段からカフェインが多い方は、やめて2~3日くらいすると疲れ、ダルさ、倦怠感が出る事がありますのが、これはカフェインの離脱症状であり、時間と共に治りますのでご安心下さい。

普段の食生活で上記8つの食習慣がある方は少なからず何かしらの不調へとつながる事が理解できると思います。

『神経質にそこまで考え無くても良い』という意見もありますが、特に初めてのファスティングだったり、生活習慣が乱れ過ぎて肝臓が不調の方はキッチリやるほうが良いです。

と、言いつつ…
僕は深夜までお酒を飲み過ぎた翌日からファスティングに入る事もたまにあります^^;

・食べた方が良いもの

下記、食材を中心にミネラル、ビタミン、ファイトケミカルが豊富な食事を心がけてください
特に、発酵食品、食物繊維は大切です。

「孫には優しい超元気」

※赤字の食べ物は準備食・回復食期間中は控えます

  • ま :大豆、黒豆、小豆、味噌、豆腐など
  • ご :ごま、くるみ、ナッツなどの種子類
  • に :良質な肉、ジビエなど(ファスティング終了後2日間は食べない)
  • は :発酵食品、味噌、漬物、醤油、お酢、梅干し
  • や :野菜、種類は滞りなくカラフルに!見る栄養素の意味合いもある
  • さ :とくに青魚は良質な油、(ファスティング終了後2日間は食べない)
  • し :嗜好品、我慢しすぎないでたまには食べる。依存性が強いものが多いので注意
  • い :芋、穀物、蕎麦
  • ちょう:調味料、味噌・醤油・塩など毎日使うものにはこだわって選びましょう
  • げん :玄米、主食はパンよりも米
  • き :きのこ類、しいたけ、しめじ、エリンギ、なめこなど

これらの食事は腸の負担も軽く、ミネラル、ビタミンが豊富で、抗酸化力を高めるポリフェノールなどのファイトケミカルも多く摂れ、食物繊維と漬物、酢の物で腸を良い状態に発酵(腸内発酵)させ便通もよくなります。

和食にこだわらず、味付けを変えるとイタリアンにもなります。
逆にイタリアンの方が砂糖など使わなくて良いのでかえって好都合だったりもします。

必要な栄養素として、『イオウ』『亜鉛』『マグネシウム』これらの栄養素は細胞の働き、体内酵素の働きを活性化させる為に重要な栄養素となります。

ぬか漬け、食物繊維の多い野菜、海藻、豆系もとてもオススメです。

外食が多い方はグルテンフリーを意識する為に蕎麦でも十割蕎麦の「とろろ蕎麦」や「納豆蕎麦」などが食物繊維、発酵食品がしっかり摂取できる準備食となります。

炭水化物も問題なく食べる事ができます。
ただ、パンやラーメンなどの小麦系は避けてください。

準備食で、シュガーポイントが出て黒くなったバナナや、豆、ゴマ、ナッツ、穀物類を多く摂ることで、快楽と幸せのホルモンであるドーパミン、セロトニンの合成・分泌が高まり、最高のファスティング期間を過ごす事ができます。
ドーパミンは愛と創造のホルモンとも呼ばれていますので、脳が活性化する事で、何かの閃き、アイディアが生まれるかもしれません。

その為にも亜鉛、マグネシウムは重要となります。

 

・まとめ

準備食の内容でファスティング中の状態が左右される事があります。
普段、健康な方は問題ありませんが、不摂生、多量の飲酒、薬の常用、コンビニ・スーパーの惣菜・インスタント食など添加物の多い食事をよく食べるなどは準備食は特にこれらの食事を意識して少しでも体内、血液を整える事が重要になります。

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